レプロナイザー7D plus購入レビュー


たいへんお久しぶりのブログです。


といいますか、自分の備忘録用とはいえ開設&前回更新から丸一年がたってしまっていました。ヒイ!

そんなほぼ初めてのレビュー記事ですが、
今回は2020年12月の半ばに発売したばかりの、

レプロナイザー 7D plus

の購入レビューを綴りたいと思います。


購入を迷っている方向けの一助となれば幸いです。

そんなわけで、わがやにやって来ました

7D plus。


存在は夏頃から知っていて、
それくらいの時からずっっとドライヤーを買い替えたかったんですね。

他社のハイエンドドライヤーとも随分と比較検討を繰り返して来ました。

ナノケア、ReFa、ダイソン、ホリスティックキュア…沢山ありますね。


ちなみに今までわがやは2017年モデルのナノケアでした。


今回12月にレプロナイザー新型が出るということで、お値段約8万円にドン引きながらもレビューが出揃うのを待っていたのですが

いや、発売から半月経つのにレビューなさすぎん?


アットコスメさんにはまだ商品登録もされていません。価格ドットコムも、Amazonさえも。

レプロナイザーの過去モデルは現在楽天などでも買えるので、そちらには3D Plus新型のレビューなんかはボチボチ集まってます。


でもこの7d plusだけはどこにもない。


YouTuberさんの開封レビューか、美容室の方の買わなくて良いぞレビューくらいしかまだ出て来ませんよね。


理由は憶測ですが、まだほぼ正規販売店ルートからしか買えないというのと、恐らく宣伝の根回しをあまりしていないというのもあるのでしょう。

マージン貰えない商品をPRする理由が、クチコミサイトにはないからです。
もちろん個人でも、美容室さんにも。


つまり、バイオプログラミングさんとして、

商品の地力に確かな自信があるので、ステマの根回しをする必要がない。

…という、昨今珍しい強気な販売姿勢でおられるのだと思います。

レビューが少ないことで、俄然、効果への期待値がむしろ上がってきてしまいましたね。
こいつはヤベェ匂いがするぞ…!と。


今製品から海外対応ですしね。

市場として、日本国内のみならず、海外富裕層を大いに視野に入れて売り出しているのでしょう。

下手に出て焦って売らなくても、購入層への的確なアプローチで売れる自信がある。

製品のクオリティに、揺るぎない確信がある。


そう感じました。
これはもう待っていてもレビューは流れてこないかもしれない。

もう、実機触りに行こう。

ということで、うっかり触りに行ったところその日のうちにお持ち帰りして来てしまったわけでございます。


さて、この度どこで購入したかと言いますと

バイオプログラミングさんの店舗がある、

東京駅 大丸東京さん

に赴いてまいりました。

化粧品売り場がある2Fですね。


お昼過ぎに覗きに行ったところ、すんなり実機も試させて頂けました。

お目当ては、レプロナイザードライヤーの
7D plusと、比較して迷っていた

3D plus新型。


実際に持ってみて、試させてもらってから、じっくり持ち帰って比較検討して購入しよう…と思っていたのですよ。


ちなみにここで自分の髪の状態について説明しますと、
私の髪は背中の真ん中くらいまでのロングヘアで、ブリーチも過去2回施し、月に一回イルミナカラーでカラーリングをしています。

トーンはだいぶ明るいです。
12トーンくらい。
痛みがヤバくてギッシギシだったので、カラーとセットでの月1トリートメントは欠かせません。併せてその額毎月2万円。

そんな風に1年ほど過ごしてみて、

髪って金かかんだな…

と複雑な心境になってきておりました。

続けていけるのかな、と。


せめてトリートメントはふた付きに一度くらいにしたい…
そしたら毎月1万円浮くわけですから。

そこで欲しくなったのがレプロナイザーです。

迷っていたのは、

3D plus(新型)も結構良さそうだぞということ。

色々とレビューを見た中で、4D plusがもっと良い感じなのは分かり切ってる話でしたが、
私事ですが自宅の洗面所のインテリア的に

黒は嫌

という理由が大きくて気が進みませんでした。

そこで白基調でスタイリッシュなデザインに生まれ変わった3D plus【新型】が気になっていた訳です。


そんな心境で訪れた店舗さま。


2つの実機を試させて頂きお話を伺ったところ、

どちらも風量は同じ

なのだそう。違うのは

バイオプログラミングのレベル

だそうです。

この部分に関しては、サイトと同じ説明しか引き出せませんでした…。

はたして実機体験。お喋りをしながら7D plusで数分風を当てさせて頂きましたが、
まず1分も当ててない段階で、

毛先の絡まりがスルリとほぐれる感覚

がありました。

その後3D plusも試させていただきましたが、
こちらは同じくわずか1分ほど当てた範囲では、指ざわりとしては普段のドライヤーの使用感と大きく違うところはないかな、といった感想でした。

使った直後に髪の生艶感、レア感を即感じられたのは7D plusでした。

販売員さんによると、

乾いた状態の髪だったとしても、ドライヤーを当てた後の方が水分量が増している

とのことです。


信じられない話ですが、実際の手触りからもそれが伝わって来るので信じざるを得ない。

オフィシャルサイトやパンフレットの抽象的な概念や精神論に全く納得がいかなくても、
目の前の光景、手触りは嘘をつかない…。


そして7D plusで一番気になっていたのが、

重さが重いということ。


今まで使っていたナノケアは、600g未満。
レプロナイザーはざっくり750gほど。
軽さでホリスティックキュアに揺らいでいたくらいですから、その差は大きい。


しかし。


3D plusと7D plus。
両者持たせてもらったところ、気付いた点がありました。

2つを比べると、実際の重量は7D plusの方が重いんです。

なのに、腕を振ってドライヤーをかけている時にも感じ、2つを両手に持ってみた時にも感じたこと。

7D plusの方が軽く感じる。


これは不思議な発見でした。


2つのフォルムはよく似ているのですが、
7D plusの方がより持ち手がシャープで、くびれがあって握り込みやすいのです。

頑張ってギュッと手のひらで握らなくても、軽く持っても楽〜に手首を振れる感覚があります。

ヘッドを下にして2つを持ち比べてみた時にも、7D plusの方がずっしり感が少なく感じました。むしろ3D plusの方が重い。

そう感じたことを販売員さんに伝えると、そこに関してはピンと来ていらっしゃらない感じでした。確かに作りは若干違います、と仰っていました。

なんというか、7D plusの方が

力学的に分散されて楽に持てるようになっている感覚。


なので7D plusは不思議と、750g程も重さがあるように感じないですし、髪を乾かす段階でも疲れにくそうだと感じました。


私は本当に冗談抜きで面倒くさがりで

重いものが大嫌い

なので、この言葉に嘘はありません。


家電もメイク用品も鞄も靴も、なんなら洋服も、軽さで選ぶ女です。


今まで使用して来た、ヘッド部分が大きくて重いナノケアに比べて、
むしろ疲れにくそうな本体設計をしているなと素直に感心しました。


そんな訳で、
  • かけた直後のレア髪な手触りに感動したこと(夜まで続きました)
  • その辺のドライヤーよりもよっぽど取り回しやすく、重さを感じない設計であること(重要)

を踏まえて、
3D plus新型とも比較した結果、使い心地で
7D plusを購入させて頂きました。


半年悩んだよ。

レビュー探したよ。全然無かったよ。

でも、買ってよかったと思います。


どのみちまだしばらくは公式ルートでしか買えないんじゃないかと思われますので、
気になる方はバイオプログラミングさんの店舗に試しに行く価値あると思います。

私が感じた重さを感じない設計に関しても、
体感して確認してもらえればと。


保証期間はシリアルナンバーをちゃんと製品登録すれば、1年と6ヶ月です。


人生初レプロナイザーですが、アクリルの綺麗なスタンドもセットで買ったので、
大事に使って美髪を育みたいと思います。


…あ、ひとつ。

家で帰宅後、ウキウキと乾いた状態の髪にたっぷり使用してみた結果

サラサラになりすぎて静電気がやばいことになりました。


この対策は、また考えていこうと思います。

ツヤッツヤにはなったよ!!!



それではまた。


kiko.



女の子は負けない。

30代♀のライフハックに役立っている モノ・コト・サービスを書き留めてゆきます。

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